文部科学省の専門家会議は
各市区町村や個別の学校が独自にテスト結果を
公表することを認める報告案をまとめた。







早ければ、希望の中学に行くために
小学校卒業時には順位をつけられる。
遅くても大学入試等の入学試験では順位がつく。
そうやって今後は競争して戦っていかなければならない
子供たちに小学生の間だけ運動会でも順位をつけない

なんて逆におかしくないでしょうか?
競うことは『悪』ではない。
『あいつには絶対負けたくない



と言う気持ちが自分を頑張らせるためのエネルギーになったり
努力して成果が出た時の『喜び』につながると思う。
『勝つ』ことはさほど大事ではない。
『勝つ』ために頑張ること、
その過程こそが大事なのだと思います。
この問題をスポーツに置き換えていただくと
納得していただける方も多いでしょう。
今は競争がない分、勝つ『喜び』も負ける『悔しさ』も知らない
子供さんが可哀相です。
私は結果の公表に賛成です。

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『学力テスト』に関する記事を読んで一番気に入ったのは
読売の社説です。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060416ig90.htm